魅惑の機内食
機内食。しょぼいはずなのに、なぜか心躍る存在。
先日ハワイにいった時の機内食。
デルタ空港を利用しました。
まずは、ビールを。
機内のビール最高。
行きの機内食。
揚げたての天ぷらを690円で。
元・カレー嫌いな私が、美味いタイカレーを作る。
もう夏が終わり秋ですね。
完成系はこちら。お野菜は冷蔵庫と相談。アボカドがよかった。
今回は約2〜4人分です。
まず、用意したのがこちら。
我らがKALDIで合計300〜400円程でした。
MAE PLOYのタイカレー、本場タイのお土産で頂いてからファンです。美味。
そして味のポイント1
生姜とにんにく1カケ。これが入ると入らないで違う。
みじんに刻みます。
写真を忘れましたが、玉ねぎをくし切りに。今回は小さめサイズ2こ使用。
生姜とにんにく・玉ねぎを、
こげないように10〜20分程度オリーブオイルで炒めていきます。
薄く飴色になってきたら…(玉ねぎの食感を残す場合は炒め時間短めに)
カレーの元をOPENして投入!中身はこんな感じ。
ちょっとモロモロしてます。
少し炒めて、香りがでてきたらココナッツミルクをIN!
ここでお水を1カップほど追加します。
個人的には牛乳でもクセがなくて食べやすくなるのでよかった。
ココナッツミルクの分量が多いほど現地っぽくなる気が。
そして!また沸騰してきたところで、味のポイント2。市販のカレールー。
もはやタイカレーなのか?というお声はスルーして…
今回は2ブロック使用。
全体の量にあわせて先ほどのお水やルーの量は感覚で調整してください。笑
ちゃんと火を止めてからIN。
ルーが溶けたところで味のポイント3!
はちみつ。
大さじ1〜2入れましたが、お好みで調整してください。
ほとんど甘い!ってなることはないです。元のタイカレーペーストが結構辛いので。
まろやかさと旨味が出るので私は入れております!
これでカレーのベースは完成!見た目の華はゼロですが味は満開。
旨味が足りないというときは、醤油・ナンプラー・鶏ガラスープを少量足すと◎。
ではここでお肉の登場。
国産の鶏もも肉、夕方おつとめ品でGET。
赤子の握りこぶしくらいの少し大きめにカットしたら
塩コショウと片栗粉で下味をつけます。
片栗粉でジューシーに。
焼きます。
はじめは高温で外はパリっと、裏返して中火で火を通します。オクラ最高。ヤングコーンを入れると一気にそれっぽくなります。
これから寒くなってきたら、きのこ・かぼちゃなどで作りたいなぁ。
家にグリーンカレーの元があるのですが辛すぎないかとビビって手を付けず…
近々トライしてみたいと思います!
普通にカレーに飽きた!という方はよかったらお試しください。
映画「the fault in our stars」を観ました
先日、海外にいった飛行機のなかで映画を3本観ました。
そのうちの1本がコレ。
「the fault in our stars」
(邦題:さよならを待つふたりのために)。
日本公開は2015年2月のよう。劇場に1人で観にいこう。
The Fault In Our Stars | Official Trailer [HD] | 20th ...
公式サイトがまだないので私のおそまつなあらすじを。
若くして重篤な癌患者の2人が出会い、恋をする。
一言だとこうなってしまう…だめだ…
素晴らしいあらすじをこちらで紹介していらっしゃいますのでどうぞ
映画「The Fault In Our Stars」感想~世界的に大現象!全く新タイプの「癌患者ヒロインのロマンス」
脚本は「500日のサマー」を手がけたコンビだそう。
映画の雰囲気は若干お洒落で少しサブカル臭でてる気もしましたが、
よくある病気のお涙頂戴ストーリーではないのが本当によかった。
もちろん最後は号泣ものですがね…
なによりも純粋に登場人物がみんな魅力的。
観ているうちにいつの間にか全員の幸せを心から願っていましたね…
主人公ヘイゼルグレイスと、ガスが段々心通わせていく様子。
誰かのことを想って出来ることをなんでもしてあげたい、
喜んで欲しい、笑顔がみたい…
そしてすべてを受けとめ受け入れたい。
そんな真っ直ぐな愛がね…突き刺さるわけです…
また、病気という理不尽な存在に胸がせつなくなります。
人間は病気に対して無力じゃないですか。
どんなに清く正しく生きていても病気になるときはなる。
病気に対する無力感のようなものは、
人間がかかえるひとつのテーマでもあるとおもうのです。
若くして死に向きあう主人公たち…人生って本当になんなのかな。
そんなこと考えたり。
旅行からの帰国途中で現実逃避思考に拍車がかかりました(笑)
海外では原作本が相当人気のようです。
私もこれからゲット予定。久しぶりに英語で読もうかな…無理かな…
エンターティメントに対する文化って個人や国によっても様々だとおもうけれど
気持ちや感情って世界共通なんだなってふんわりおもう今日このごろ。
日本ではあんまり流行らなさそうだけど(笑)、
知る人ぞ知る良作映画として心に残したい1本。
この値段&ネタのボリュームありえるの?!つい自分の目を疑う、お寿司やさん「うを勢」【神戸・三宮】
美味しいゴハンが食べたい・・・
毎朝早く起きて同じ手順で生活を繰り返し、
ハリがない・・・
なにか美味しいものでも食べなければ・・・
やてられねー!という皆様、こんばんは。
何かいいもの、美味しいものが食べたい。
そんなとき、日本人ならやっぱり「寿司」ですね。
私が行きつけのお寿司やさんは「神戸・三宮」にある
「うを勢」さん。
「うを勢」
公式サイト:http://uwosei.com/
まぁまぁ、私のつたない説明よりも
まずは見てくださいな。
見てください、と言いながら写真が微妙で申し訳ない。
また近々いくと思うので、
ブログ用にもっともっっと良さの伝わる写真撮ってきます。(そう、iPhoneでね。)
こちらのうを勢さん。
スタッフの方が毎日足を運んで新鮮なネタを仕入れているということだけあって、
本当にどれも身がぷりっぷりで歯ごたえもバツグン。
日替わりのオススメメニューも豊富で、
何度行っても飽きるこがない!
うを勢さんの魅力はまだまだあります。
・目を疑う!2貫220円~という料金設定!
基本的に、どのネタも比較的リーズナブル。
このお値段で本当にいいの!?というものばかり。
絶対オススメなのは
- はまち(2貫280円)
- うなぎ(2貫330円)
- 炙りサーモン(2貫380円)
はまち(2貫280円)
肉厚の白身が一口で食べれるの?!というサイズでシャリに乗ってでてきます。こりこりとした歯ざわりとアゴ押し返してくるかのごとく新鮮な身!行く度に必ずリピートしてしまうネタです。
うなぎ(2貫330円)
「自分、穴子派なんで。」という方にも絶対に食べて欲しいのがこのうなぎ。甘めのタレと、ふっくら柔らかな身が絶妙に絡んで最高のハーモニーを口の中で奏でてくるんです!
本当ですよ!うなぎのセレナーデ、聴いてみてください!
(※実際に音は流れません)
炙りサーモン(2貫380円)
サーモンの、革命や~!このサーモンを初めて食べたとき、私の中の彦麻呂さんが誕生しました。
普通のサーモンももちろん美味しいのですが、炙ることによってさらに旨みが増しているのがこのサーモン。
サーモンのまろやかさはそのまま、香ばしさが加わって最高です。
・目を疑う!ネタが大きすぎませんか!
ネタの大きさは写真を見ていただければおわかりになるかと思います。
もうシャリとの遠近法!?というくらい、身が大ぶり!
お寿司をひとつ食べるたびに、
口いっぱいお魚を堪能することが出来て幸せです。
その他の細かい情報。
席はテーブル席、カウン席があり、普通のオーダーももちろん可能ですが、
テーブル席の場合1回目のオーダーなどは紙に書いて店員さんに渡すことも出来ます。
カウンターの場合は1組につき1人の職人さんが担当してくださり、
直接食べたいものを伝えたり、オススメありますか?など相談も出来ます。
グラスが空くときも声をかけてくれたり。
目の前で握ってくれるお寿司を食べるのってちょっと贅沢な気分になれる気がする・・・
ので、私はカウンター席が結構好きです。
夜はやはり土日祝が混みやすく、お店の前で名前を書いて並ぶこともしょっちゅう。
基本的に予約が出来ないようので、時間帯は見計らってみてください。
(平日は19時前くらいにいくと入りやすいことが多いです)
場所はJR・阪急の三宮駅から歩いて5分ほど。
生田ロードとトアロードのちょうど中間あたりにあります。
お寿司(握り寿司・巻き寿司)はもちろん、お刺身や焼き物、一品なども豊富。
お1人様~4人ほどのグループで気軽に行けます。
ランチもあるようなのですが、私はまだ行ったことがないので
今度はランチも挑戦してみます!
ちょうど3日前に行ったばかりですが、
もうはやくも次いついこうか考えている私でした・・・